名古屋
お茶会スタンプラリー
名古屋市内に茶室を持つ施設で開催されるお茶会を巡るスタンプラリー
お知らせ
2023年前期スタンプラリー開催
名古屋市内8施設で
令和5年4月1日から9月30日 まで開催
参加施設
東山荘
綿布商の伊東信一氏により、建造された。明治末期から大正期の建築様式を残す国の登録有形文化財に指定された建造物。
茶室の他、和室と洋室を備え、
貸室として一般利用されている。
庭園は建物を中心に、広場と露地を配し、自然の地形と樹林を利用して園路をめぐらした自然回遊式の林泉庭園で、四季折々の風情を堪能できる。
白鳥庭園
東海地方最大級の規模を誇る
池泉回遊式日本庭園。
庭園のほぼ中央、流れのほとりに建てられた清羽亭は、自然素材を生かし、日本の伝統を受け継いだ本格的な数寄屋建築。外観は白鳥の舞い降りる姿がイメージされ、庭園との美しい調和を見せる。
昭和美術館
設立者である後藤幸三(ごとうこうぞう)が長年に亘り収集した書・茶道具を保存・研究・公開に供する目的で、昭和53年5月に開館。
2200坪の敷地内には池を中心に
3つの茶室「南山寿荘」なんざんじゅそう(愛知県指定文化財)内茶室「捻駕籠ねじかごの席」「有合庵」「鶴の舎」が点在。
八事山 興正寺
興正寺の茶室「竹翠亭」は大正時代の海運王・日下部久太郎氏の邸宅を岐阜市から移築・再生したものです。現在はその歴史と携った人々の想いをひきつぎ、日本の伝統や文化を次世代へ伝える場となっています。
街中にあって喧騒からはなれた空間は穏やかな時を刻み、多くの方を迎えています。
古川美術館・
爲三郎記念館
古川美術館は初代館長故・古川爲三郎が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館しています。そして爲三郎の没後は、彼の私邸を「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志を受けて古川美術館の分館「爲三郎記念館」として開館し、庭園と数寄屋造りの「爲春亭」、茶室「知足庵」等を公開しています。2018年11月には登録有形文化財の登録を受けました。
邸内の「数寄屋deカフェ」では爲三郎103歳の長寿の秘訣であるお抹茶の他、コーヒーと季節の和菓子などを、床の間に設えられた遺愛の品や、四季折々の美しさを見せる日本庭園を眺めながら楽しむことができます。
(別途有料)
名古屋お茶会
スタンプラリー
名古屋市内に茶室を持つ施設で
開催される様々なお茶会を
スタンプラリーでめぐりませんか?
素敵なお茶室との出会いが
待ってます!
参加方法
①台紙をゲット!
- 参加施設や協賛店舗、名古屋市内3カ所の観光案内所、各区の小文化劇場などで、台紙を入手する‼
- 下記のボタンをクリック!台紙のダウンロードページより台紙を入手する‼
②お茶会に参加してスタンプを集める
③プレゼントに応募する
- 「プレゼント応募申込欄」へ必要事項をご記入の上、各施設の受付へお渡しください!
- 白鳥庭園(下記住所)まで郵送ください!
送付先:白鳥庭園
〒456-0036
名古屋市熱田区熱田西町2番5号
お茶会についての問い合わせ
お茶会の開催日時、席料や予約方法などの
茶会詳細は、各施設へお問い合わせください。
各施設へのアクセス
各施設へのアクセスは、上記マップを参考にしていただくか、各施設へお問い合わせください。