ギャラリー
2022年 お茶会の様子
古川美術館2022年実施の茶席・茶会
■気軽に一服茶席
爲三郎記念館「桜の間」
なかなかお茶会が開催できなかったためささやかではありますが邸内にて、季節や展覧会にちなんだ気軽な一服茶席(立礼席)を設けました。
上生菓子と当館職員がお一人ずつ立て出すお抹茶で一服お楽しみいただきました。
皐月茶席
開催:5月13日、20日、
27日、各日計6席
木曜茶席
爲三郎記念館「日本現代工芸美術展」にちなんだ一服茶席として実施しました。本席では、出品作家デザイン和菓子を特別にご用意しました。
開催:7月7日、14日、21日、28日、各日計6席
木曜茶席
爲三郎記念館「形の素展」にちなんだ一服茶席として実施しました。
本席では出品作家の茶道具を特別に使用し展覧会と併せてお楽しみいただきました。
開催:11月3日、17日、12月1日、15日、
各日計6席
■パスポート会員限定「初風炉茶会」瓢の間
爲三郎記念館にてパスポート会員と同伴者様限定の「初風炉茶会」を開催しました。
お茶の世界では、炉から風炉に替わる区切りの席ですが、本日は初代館長 古川爲三郎の 命日であり当館におきましては特別な日でもありました。本茶会では、現在開催中の特別 企画「陶とガラスと花」の展示空間で展示作品を囲み、古川爲三郎が収集した茶道具より初夏を感じられる道具で取り合わせました。
梅屋製「笹鮎」とお抹、つづいて新茶/妙香園詰と洋菓子もお楽しみいただき当館ならではのおもてなしをいたしました。
開催:5月19日、計5席
■展覧会関連イベント「墨游茶会」ひさごの間
日本画家 木村光宏先生 初の墨画展を記念した茶会を実施しました。
木村先生自作の茶碗や菓子器などの茶道具を使用した展覧会ならではの茶会であり、先生の作品から連想した特製和菓子「游」両口屋是清製をご用意しました。また、全席(計5席)木村先生も同席くださり、ご参加の皆様にはお話とともに本席をお楽しみいただきました。
開催:9月28日、計5席
東山荘2022年実施の茶席・茶会
・市民茶会「卯月茶会」
4月2日(土)・3日(日)の2日間、東山荘まつり春2022
(筝曲コンサート)と同時開催しました。1日目は野点で、
2日は雨天のため屋内での立礼で行いました。
・市民茶会「皐月茶会」
5月11日に開催しました。
・市民茶会「水無月茶会」
6月8日に和室で開催しました。
・市民茶会「文月茶会」
7月13日に開催しました。
・和の音いろは
熱 田神戸節講座と併せて9月11日に開催しました。
・市民茶会「神無月茶会」
10月5日(水)に開催しました。
・市民茶会「霜月茶会」
11月18日(金)・19日(土)の2日間、東山荘まつり秋2022(ピアノコンサート)と同時開催しました。
・市民茶会「師走茶会」
12月7日(水)に開催しました。
・市民茶会「睦月茶会」
1月18日(水)に、法話と併せて開催しました。
・市民茶会「如月茶会」
2月8日(水)に開催しました。
・東山荘café
いつもの茶会と趣向を変えて、古民家caféスタイルで
3月11日(土)に開催しました。
八事山興正寺2022年実施の茶席・茶会
6月:梅雨のあい間、深緑を
皆さんと楽しみました
7月:七夕に想いをはせ、涼やかな席でお迎えしました
9月:ひととき、暑さを忘れる
お茶席でした
マルシェ茶席:僧侶のお点前に
よるお茶席です